何も策(知恵)が無いので降ってわいたようにカスゴミが騒いでいる3D。そんなもので本当に買替需要が起こると本気で思っている(本当にそう思ってるならバカだ)のかはしらないが、現在の3Dは虚仮威しの技術。本当にリアルな画面をみたいなら3Dよりは4Kとかの超高解像度のディスプレイの方が...まだコンテンツはほとんどないが...
結論:そもそもテレビは暇つぶしの道具だから虚仮威しで良いのかも知れないが、テレビの進むべき道は3DではなくiPadの方向だと思うのだが。3Dで半日もテレビを見続けたら体に悪いのである。
火曜日, 4月 20, 2010
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2 件のコメント:
いつも拝見しております。
研究中の3Dのテレビを見たことがありますが、正直いって、内容によって、使い分ける必要があると思います。
全部を3Dにするのはナンセンス、3Dがいいな、と思わせるコンテンツが出るまでは、今のテレビで十分でしょうね。
安いアダプターでも、出れば面白いとは思いますが・・・
コメントを頂きありがとうございます。
5年ほど前に弊社でも社長が3Dにハマっていた時期が在り、飛び出す方の3Dの話を進めていた事がありました。当時は国内ではSANYOのプラズマ3D、シャープのノートPC用液晶、SANYOの携帯用3D液晶でしたがコンテンツが全くなく、2Dを3Dに変換するアルゴリズムを処理するチップを開発している会社とも話をしたものです。
結局、人寄せパンダ的な使い方以外に使い道もなく話は立ち消えに...
同じように最近iPhoneで盛んにアプリを出しているモーションポートレート(当時はSONY木原研究所)さんとも話を進めていましたが、全くのブラックボックス状態のモーションポートレートのライセンスが年間数億円と言われ匙を投げたことも。
それ以外にも、2台のカメラで撮影した海中のビデオ映像などと言うものも見たことがありましたが、からだの動きと連動しない視野の移動がどれ位感覚器官に悪影響を与えるかを全く考慮していない(具合が悪くなると言うこと)自己満足映像に辟易としたものです。
アバターのようにポスト・プロダクションを緻密に行っている作品であれば見るに堪えますが、そんなものはまれだと思います。
個人的な意見を言えば、(飛び出す)3Dはどこまで行っても際物で終ると思います。
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