日曜日, 5月 03, 2009

「日本」は誰のものか?

 邦夫じゃない方の鳩山さんが「ニコ動」の生番組に出演し、外国人への地方参政権付与は「日本人にとって、どういったメリットがあるのか」との視聴者からの質問に答えて、「日本人は自信を失っている。……(外国人に)参政権ぐらいは与える度量の広さを、日本人として持つべきではないか」「アメリカなんかそうでしょう? アメリカの良さは度量の広さ。日本列島は日本人だけの所有物じゃないんですから」と答えたそうだ。流石はメーソンの僕(ボクじゃないよシモベの方)。
 
 そもそも、合衆国と呼ばれている国は白人の所有物では無い。先住民を騙して(虐殺してが正しい)奪い取った国土に居座っている連中に度量の広さなどある訳は無い。本来のキリスト教とは関係のない新興(侵攻の方が正しい)宗教の信者と山師が作り上げたのがアメリカ合衆国。移民で成り立っている国と、日本を同列に扱うなどまるで氏素性の怪しい小鼠やケケ中と同じでは無いか。もしかして統一教会と仲良しだから?

結論:「日本」は日本人のものである。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私は国粋主義者ではありませんが、筆者のこうした意見を含めた一連の見解に、強く共感を覚えます。マスコミに踊らされている人が多い中、こうしたこれまで隠されていた日本の良識が広がっていくことを、心の底で祈念しています。筆者のような筆力を持ち合わせていないので、私自身うまく表現するすべを知りませんが、陰ながら応援しています。

G4 Cube Everlasting さんのコメント...

 コメントを頂きありがとうございます。日本を愛してくれる人ならばどこの国で生まれようが日本国籍を持ってもらうのはやぶさかでは無いのですが、義務を負わずに権利だけを主張すると言う戦後日本の悪しき民主主義を看過する訳にはいきません。これからも、宜しくお願いいたします。