今に始まったことでは無いがカスゴミの報道は真実を覆い隠す意図に溢れているように思える。大騒ぎするような事では無いもので重要な問題を有耶無耶にしたりするのは常套手段だが、最近のそれは余りにもレベルが低過ぎる。そんなものに躍らされるほど皆馬鹿になってしまったと高を括っているのかも知れないが、そう考えているカスゴミの方が馬鹿になってしまっただけなのだ。
最近の報道
その1:新型インフルエンザ。パンデミックは事実だが、それと致死率は全く関係ない。まるで致死率の高い鳥インフルエンザが人人で感染したような報道のされ方だが、冷静に判断して新型インフルエンザは季節性のA型よりも致死率は低そうである。殺人ウイルスに対するシミュレーションだとすれば分からないでもないが、それならば騒ぎすぎなのである。
その2:テポドン2号。日本上空を通過すると言うのは問題だが、テポドン2号は日本を射程に考えているミサイルでは無い。それにたった数発のテポドンを心配する前にもっと大量に保有しているノドン(日本が標的)を心配するべきだ。テポドンを迎撃するシステムなど日本には不必要。ノドンの基地を叩く装備があれば良いだけの話なのだ。
その3:高速土日千円。やれ地球温暖化だ、CO2だ、エコだと偉そうに報道していながら資源の無駄遣いを誘発する高速走り放題を批判せずに煽るのは、ETCの普及の起死回生策に協力しているとしか思えないのだ。そんなことをしているとCO2排出量が増えて金をふんだくられるぞ。
結論:カスゴミは明らかに情報のリーク元の意図に従ってにミス・リードしている。量が多ければ多いほどカスゴミの報道は鵜呑みにしてはいけないと言うことである。真実と思わせたいのかも知れないがそこには事実を曲げた真実しかないのだ。
日曜日, 5月 03, 2009
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2 件のコメント:
起こった事象だけを伝えるべし。解釈などいらぬ。と思います。
2件のコメントを頂きありがとうございます。事実だけを報道すると勘の良い人達が真実を見つけ出してしまうとおびえているのかもなどと考えてはいけません。記者クラブで配られる資料をそのまま記事にしているだけの話です。そもそも今のカスゴミに調査報道などする能力などないのです。真実を知ろうとしたら、何を隠そうとしているかを深読みするしか方法はないでしょう。
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