月曜日, 5月 25, 2009

歴史に学ばない国

 反省が無い、すぐに忘れると口を開けば文句を言われるが日本と言う国は首尾一貫してその場凌ぎの対応をするだけで、自国の歴史さえ相手国に柔軟に合わせる国である(ある意味自国の歴史さえ無視するのだから学ばないとも見えるが...)。それに対して、自分の都合で相手国の歴史にさえ口を突っ込んでくるのが、韓国(盧武鉉前大統領が亡くなられたのでバ韓国は返上?)や中国。強制徴用で国内に連れてこられた人々は、ほとんど戦後に帰国しているのに、国に帰らなかっただけの自主入国者(国に帰れなかっただけの人)を、まるで拉致被害者扱いさせるなど、歴史の歪曲以外の何者でも無いのだが...
 
 前大統領を訴追するのが習わしになっているような国が、到底歴史に学んでいるとは言い難いのだが、歪曲を学ぶと言い換えるのが伝統ならば、それをとやかく言う筋合いでも無いのだろう。

結論:カトリックの筈なのに”火葬”を希望するなど、未だに儒教の思想が残る韓国じゃなければあり得ない話(墓を暴き死体を冒涜する伝統がある)なのだ。日本で前首相を訴追する伝統があったならば、小鼠やケケ中は世襲どころかお家取り潰しなのである。自殺(或いは他殺)に追い込まれるくらいなら在職中から普通にやってればと思うのは日本人だからだろうか...半島の人って典型的にその時さえ良ければと刹那的に生きているのだから、歴史なんて墓暴き以外にありはしないのだ。

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