木曜日, 5月 07, 2009

診察拒否

 新型インフルエンザを恐れてインフルエンザと疑われる患者の診察を拒否する医者がいると文句を言っている禿げがいるようだが、それは新型インフルエンザをまるで殺人ウイルスのように大げさに騒ぎ立てた方に責任があると思うのだ。どう考えても季節性インフルエンザよりも致死率が低そうなのに、黒死病のように水際で止めなければ行けないという異常な空気を作り出しておきながら、過剰反応だというなど噴飯物である。

 メキシコでは新型インフルエンザで死者が出ているが、恐らく季節性のインフルエンザではもっと数多くの人が死んでいる筈である。まるで、新型インフルエンザ以外では死者がいないように報道するから過剰反応を引き起こしてしまうのだ。冷静に事実を判断した上で、最良の対処をするのが危機管理の原則。一匹のマラリア蚊に対して核装備をするような対処は危機管理ではないのである。

結論:診察を拒否する医者も不見識だが、それを批判する厚労省はもっとおかしいのだ。

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