痴デジ対応テレビ普及の為にエコポイントなる補助金が出る所為か、痴デジ対応テレビの普及率が始めて60%を越えたそうである。廃棄されるテレビのことは無視して液晶テレビの方が省エネだから環境に優しいなどと言い張るのはまやかしに過ぎないのに出るものは利用しようというのは受益者心理を突いたいつもの作戦である(地方のインフラ整備など政府の補助金を充てにしたタカリ根性の賜物だ)。同じ補助金が出るにしてもエネファームやエコウィル、太陽光などの自然エネルギーを利用したエコロジー商品と痴デジ対応テレビは全く別物なのだ。
結論:アナログ送波が終ったその日でテレビをやめる方がずっとエコロジーなのである。その前に止めるのはもっと素晴らしいと思うが。
火曜日, 5月 05, 2009
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