友愛か媚米しか代表選に出てこない民主に入れる気は無いが、それじゃ自民かと言われれば、選挙区の候補者がまともかどうかにを真面目に判断して、どちらも駄目そうだったら共産党に入れるしかない。要は駄目な議員を葬り去る為に共産党を使わせてもらうと言う話だ。選挙に行かないバカが世の中にはいるが、選挙の利用方法には辞めさせたい奴を葬り去ると言うものもある。バカが政治家を続けられるのは、そいつを落とす為に清き一票を使わない事なかれ主義が蔓延っているからだ。野蛮人じゃないのだからテロやクーデターを考えるのでは無く選挙権を有効に使えば良いだけの話なのだ。
共産党が政権を取ったら国が亡びるなどと騒ぐ連中もいるかも知れないが、2千年近くの歴史を誇り、江戸時代より続く官僚組織によって運営されてきたこの国がそう簡単に共産主義になる事などありえないのである。
結論:官僚とさしで勝負が可能なのはどこかを考えれば他に選択肢は無い。極端な事を言えば、日本を良くしてくれるなら右だろうが左だろうが構わないし、私服を肥やしても構わないとさえ考えている(そんな考えの人間が本当に国を良くしようなんて考えないとは思うが)。国民が幸せにならなければどんなに立派な理屈でも全く意味は無いのだ。
木曜日, 5月 14, 2009
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