森田健作に、”その腕前なら二段だ”と言った範士じゃないが、ムーディーズの格付けも言ったもん勝ちの世界。政府が資金を注ぎ込まなければ潰れてしまう大企業が溢れているのに格付けは「AAA」。それも、たった数ヶ月でそんな状態になるくらいにいい加減な経済基盤の上に成り立っている国に最高評価なのだ。かれこれ15年以上も亡国への道を義務付けられていながら踏ん張っている日本と、数ヶ月で天地がひっくり返る国の経済のどちらが健全かと聞けば小学生にだって答えは出せるのだ。
結論:アメリカがトリプルAなら、日本はトリプルSでもおかしくない。
金曜日, 5月 22, 2009
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