金曜日, 5月 01, 2009

突然ですが古物商

 私がやると言う訳ではないのだが、古物商許可を取って商売をしたいと言う話を聞いた。古物商と聞いただけで何で堅気の人間がと考えるのは失礼かも知れないが、貴金属の買取をと言われたのでは、もう友達付き合いは出来ないなと...
 
 大体、公安の管轄で安全衛生課が仕切っている世界と言うのは、どんなに気の良さそうなお巡りさんが担当していても、闇の世界。何故警察が古物商の許可を出すのかと聞けば、「盗まれたモノが売られるのを取り締まるためだよ」と答えるに決まっているのだ。

結論:訳も分からずこんな商売に手を出してはいけないのである。生活安全課と言う場所はどんなに優しそうなお巡りさんがやっていても、ミカジメで困っている商店主からミカジメを貰って守ってあげるところに近い場所。そこが仕切っていることを忘れてはいけないのだ。

1 件のコメント:

4 さんのコメント...

株に変わる博打のつもりでしょうか?
私には言い出しっぺが自分の好きなことや大事なことが分からなくなっているとしか思えません。(要は自分の価値判断基準がぶれまくり、もしくはノンポリ)