チョコレートやチューンガムを貰ったせいか知らないが、戦後の日本人には進駐軍に未だに幻想を抱いている間抜けがいたりする。大体マッカーサー元帥を良い人と考えているのがいたりするが、彼奴は自己顕示欲ばかりが強い田舎者に過ぎない。”I shall return”が有名だが、部下が要塞で戦っているのに一人こっそり逃げ出した人間が口にする言葉ではない。キンタマの小さい卑怯者(ちびまるこの藤木だ)のくせに格好だけは付ける輩だったのだ。
その上大して評価されていなかったために敗戦国(それも極東を)の駐留軍を任されたに過ぎないのに勝手にニューディールの失敗で干された連中を仲間に引き入れて日本の憲法を自分勝手に作り替えさせたりやりたい放題だった。まあそのせいでクビになったのだが、大統領と意見が合わなかったからと自らを美化しただけなのだ。
そんなものを有り難がったと言う事は、それ位戦前の日本軍が酷かったと言う事なのかも知れないが、それは近代日本が五箇条の御誓文の精神を、帝国憲法や教育勅語によって換骨奪胎してしまった事に気付かなかった事に起因するのである。
結論:占領軍が神様だと思った連中は天皇を現人神だと思っていた連中(うすら馬鹿)だけなのである。今は社民党でも信じているのだろうか(そんな馬鹿はいないか)。
水曜日, 3月 07, 2007
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