火曜日, 3月 20, 2007

不都合な真実

 アル・ゴア元副大統領の”不都合な真実”がアカデミーのドキュメンタリー賞を貰った事はご存知だと思うが、実は他にも不都合な事が一杯あるようなのである。今回はそんな話を書いてみたい。

不都合な真実
その1:個人の話になるが、アル・ゴア邸は一月に光熱費を300万も使っている
その2:これが肝心なのだが、二酸化炭素と地球温暖化の関係は逆の関係。地球が温暖化したので二酸化炭素が増えたのであって、二酸化炭素が増えたので温暖化した訳ではない
その3:北極の氷山が溶けても海面は上昇しない(アルキメデスの定理)
その4:南極の気温が上がると中心部の氷はより厚くなる。全部溶けるほど南極の気温が高くなるなら、そもそも人類は死滅している
その5:ブッシュのバックが石油なら、ゴアのバックは原子力である
その6:ちょっと前はフロンだったが、今は二酸化炭素。二酸化炭素よりも蓄熱効果の高いメタンガス(原因は牛だ)の削減を肉食人種は絶対に言わない                                                                                           

結論:物事には大抵裏があるのである。本当の事が表に出てしまうと非常に不都合なのだ。

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