水曜日, 3月 14, 2007

歴史的事実

 ベンジャミン・フルフォード氏じゃないが世の中は一部の権力者(資本家グループ)によって操られていると言われているが、歴史的事実になっている事柄を見るだけでもそれが俄に信じられるから不思議である。今回はそんな例をいくつか上げて見たいと思う。


フランス革命:フランス革命は民衆による革命だと言われているが、王朝を倒すために活動した連中がロスチャイルドの資金で動いていた事は余り知られていない。金によって動員された凶悪犯(一説では3万人)が暴動のきっかけとなり王制が滅びたのである。彼らに資金を与えたのが300人委員会と言われる組織である。
ロシア革命:ソ連になる前のロシアの崩壊は日露戦争の敗戦と、ロシア革命のダブルパンチだと言われるが、日本に戦費を貸したのがジェイコブ・シフなら、レーニンとトロッキーに革命資金を出したのもジェイコブ・シフである。ジェイコブ・シフはロスチャイルドのアメリカの代理人の一人。誰がロシアを崩壊させたかは明らかである。
英仏戦争:英仏戦争はロスチャイルドの資金で行われた(英仏両方に金を貸していた)。そして英国が負けたと言う偽情報を流して英国国債をタダ同然で手に入れ戦費を遥かに上回る利益をこの戦争で得る事が出来た。ナポレオンを作ったのがロスチャイルドならナポレオンを倒したのもロスチャイルドだが、同時に英国の債券を買い占めて乗取ってしまったのだから、さすがとしか言いようがない。

結論:前にも書いた事だが18世紀以降(ロスチャイルドが日管理を任されていたウィルヘルム一世の資産を種銭にして以降という意味)世界で起きた革命や戦争の裏でシナリオを書いていたのは全てロスチャイルドだったのである。

0 件のコメント: