バージョンアップされたiTunesのパッケージを開いてコンテンツ内のリソースを確認したところ、iTunesに保存されたゲームをAppleTVに登録して使える事がわかる。前に私が指摘したようにAppleは、AppleTVを家庭ゲーム機の位置に据える積もりなのがこれで明らかになったわけだ。それだけではなく、ゲームの転送先にはiPhone(携帯電話と書いてある)へも転送して使える事も図らずも明らかにしてくれた。ゲーム担当のマネージャーを募集していたのもiPodだけではなく全てに渡るサービスの一環として重要視しているからなのだ。第6世代のiPodはまだ発表されないが、次期iPodは間違いなくOSをOSXに切替え、全てのマシーンで同じアプリケーションが動く体制を整え始めているのだ。iPodファミリーのライバルは携帯ゲーム機から家庭ゲーム機にまで広がろうとしている。
結論:映画のダウンロードがなかなか始められない日本において、AppleTVを売るための一つになることは間違いないだろう。
水曜日, 3月 07, 2007
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