世の中馬鹿ばかりのようで実はそうでもないと言うのが今回の話だ。馬鹿なのはアナログを止めてもテレビの視聴は止めないだろうと踏んでいる放送局の方なのである。こんな時代にテレビが見続けられている理由を当のテレビ局は全く理解していない。特に最近経営問題(受信料未払い)が発生しているNHKに顕著なのかも知れないが、民放も全く同じ程度の認識だ。
はっきり言うが若い人はテレビが無くなれば見ないだけだ。テレビを見ているのは実は年寄りなのだが、彼らは買い替えてまでテレビを見るだろうか。デジタル放送になると映らなくなる家庭もある。アナログならば電波状況が悪くても何かは見えるが、デジタルになればそんなところでは何も映らなくなる。デジタルで使われるUHFはVHFのようには電波が届かないのだ。
結論:いっそのこともう放送を止めちゃったら。
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