侮日新聞(良く人偏を忘れているようだが、記事を読めば人偏が付くのは明らかだ)の電子版で共同通信出身のジャーナリストである原寿雄氏が「新聞への公的支援論議を」という記事を書いていた。
インターネットの普及で、読者離れと広告離れが深刻化してこのままでは日本の少なくない新聞が廃刊や経営の縮小に迫られるのは必至だと必死に書いていた。揚げ句の果てに公権力を監視する力が弱まるだのと書いているのだが、記者クラブのお手盛り記事を掲載する事でどうやって監視をしている積もりだかを聞いてみたいのである。
結論:掲載したのは毎日新聞。要は助けてと手を挙げただけの話なのだ。毎日が無くなって困る人なんて何処にもいないと思うのだが。
火曜日, 8月 25, 2009
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3 件のコメント:
コメントを頂きましてありがとうございます。石鹸会社のおまけに新聞を付けるという形で生き残ると言う手があるんじゃないでしょうか。
今度、教えてあげようかな〜。
なくなったら東京新聞にします。
安くて薄い割りに読むところがあります。まあ、かなり左寄りですが、似非ではない左だと考えれば...調査報道の記事があるので、少なくともジャーナリスト魂がいくらかは残っているように思います。
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