水曜日, 8月 26, 2009

新型インフル、空港検疫は効果小?

 ”アウトブレイク”や”ブラック・マンデー”、”バイオハザード”のファンが多いのかも知れないが、厚労省の水際作戦が多大な効果を上げると言う結果が発表された。空港で検疫を行っても感染を防げるのはたった半日(反日?)。そんなことは判っているので先進諸国で防護服来て走り回っていたのは言霊の国である日本だけだったのだ。
 
 あんな空騒ぎでインフルエンザなど防げる訳もないのに...これはあの時に既に書いていたか。そんなことよりも、厚労省がトチ狂っているのは、海外でも治験を端折ったワクチンを治験もせずに使うと言う大英断(ここ迄来ると基地外だ)。ワクチン(ポリオなど)の事故が過去にあったことさえ無視して、いきなり5,000万人を治験者にしようと言うのだから、問題が起きた時に腹を切る順番さえ、きっと決めてくれているのだろう。

結論:まずはカス添えさんが率先してワクチンを打って、新型インフルエンザ患者のお見舞い行脚でも...その時はもう厚労相じゃないなどとは絶対に言わせないぞ。表題に戻って「新型インフル、空港検疫は効果小?」ってどうなんだろう。効果(意味)なしの間違いだと思うのだが。

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