火曜日, 8月 25, 2009

新型インフル ワクチン出荷10月下旬 厚労相『輸入分は治験省略』

 新型インフルエンザワクチンが足りないからとWHOのお願いを無視して輸入を決めて世界の笑いものになった厚労省(臆面もないので恥ずかしいとも感じないらしいが)。よりによって今度は輸入分は治験を省略すると宣った。
 
 どこまでお目出度いのだと言いたいが、どちらが打たれるか分からない方にとっては看過出来ない決定である。何故ならば、今回と同じかどうかは知らないが最初に豚インフルエンザがアメリカで発症した時に急遽作られたワクチン投与で発症したのが、大原麗子さんの死亡で急にメジャーになったグランバレー症候群。それで慌てて豚インフルエンザのワクチンを回収したのはwikipediaにも書かれている。

結論:今度は間違いないなんて保証はどこにあるのだろう。

0 件のコメント: