株式日記と経済展望さんのblogで表題の記事が出ていた。白川さんが最高権力者かどうかは知らないが、日銀プロパーなのだから明らかにロスチャイルドの人であり、民主党はロスチャイルドの党なのだから、仲間なのは間違いない。白川さんを日銀総裁に据えたのは民主党だった。自民は古い財務省出身(要はロックフェラーの大蔵省)の武藤さんを据えようとして失敗したのだが、そのころから日本はロスチャイルドに牛耳られてしまったのだ。どう考えてもデフレから脱却していないのに金融を緩和しないのは日銀。中央銀行制度などをとっているから赤字国債の発行が必要になり、政府が日銀に頭が上がらなくなってしまうのだが、それも日銀法を外圧に従って改正などしてしまったからこんな事になってしまったのだ。
結論:日銀法が改正され、グラス・スティーガルが廃止された事と、金融バブルが始まった事は無関係ではないのである。
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