ロシアから手に入れた第一弾ロケットは正常に動作したのに、失敗してしまった弾道ミサイルの発射実験。まあ、失敗が悔しいのは分かるが、「厳密に言うと、フェアリング分離の部分は韓国が担当している。しかしロシアは技術支援を総括的に引き受けたので共同責任を負う」などと中央日報で書きなぐり、揚げ句の果てには、『現在、韓国とロシアの関係は、「技術協力」というより「技術依存」に近い。ロシアは羅老号の打ち上げまでの過程で、「技術保安協定」などを口実に、韓国が中核技術を学ぶことを許さなかった。技術的な面で韓国が何かを得ようとするためには、ロシア側が自発的に伝授するのを待つのではなく、韓国側が盗み出さなければならないというわけだ。』と朝鮮日報が言い出す始末で、まるでロシアのせいで上手く行かなかったと言い張るのだ。
大体、「技術協力」と言うよりも「技術依存」に近いなんて普通恥ずかしくて言えない事なのに、その上盗み出せと新聞で書いてしまうなど並みの神経では絶対あり得ない言い草だ。北朝鮮だってこんな恥ずかしい事は言わないと思うのだが...
結論:曲がりなりにも日本は、こんな国を近代国家に生まれ変わらせたのだから大したものだと自慢しても良いだろう。他の国が併合していたら北朝鮮以下の国にしかならなかった筈である。
金曜日, 8月 28, 2009
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