土曜日, 8月 29, 2009

移民は素晴らしい

 どこかの国のお目出度い政治家は少子化対策に移民を受け入れろなどと馬鹿な事をほざいている。まあ、顔を見れば最近まで日本人じゃなかったような人が多いので、そんな馬鹿な事が言えるのだろうと納得はするのだ。表題に戻るが、移民は素晴らしいと言ってる時と達は何を根拠にそんな事を言っているのだろう。
 
 移民で出来上がったアメリカは世界一犯罪の少ない天国だろうか。どのような理由があるかは分からないが、祖国を捨てる人が人一倍愛国心を持っているだろうか。在日の人達は日本人の為に在日をしてくれているのだろうか。現実を見ればどれも違う事は間違いない。アメリカは世界最大の犯罪国家だし、諸外国でも移民は問題を起こしている。日本だって、在日は在日のままで日本人になりもせずに日本人以上の権利を主張しようとしているのだ。勿論、世の中には例外もあり移民が尊敬される存在になる事も無い訳ではない。日本人などはその典型だろう(例外の典型と言う意味だ)。

結論:移民政策をとろうとしている連中は、よっぽどお目出度いか(ホームルーム並みの正義感の持ち主)、自分自身がそういう出自か、そういう連中から金をせしめている輩に思えて仕方がない。移民が素晴らしいと言う連中にはどこか余所の国に移民してもらいたい(移民ではなく国外追放と言うのが正しい)ものである。

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