日本のスマートフォン市場をiPhoneに全て浚われたDoCoMo。4〜6月期の決算発表で、『HT-03A』はスマートフォンの中で一番売れていると言う事だがケータイの中で一番売れている機種と比較しなければ何の意味もないと思うのだが。
ドコモ歴代のiPhoneキラー
その1:『プラダフォン』「我々にはプラダフォンがある」。もう何処にもない。
その2:『SH-04A』「日本製iPhoneの対抗機」。UIの酷さに討ち死に。
その3:『Blackberry bold』「米国よりiPhoneのライバル登場」。発売1週間後に発熱で発売中止。
その4:『T-01A』「日本の本気!iPhoneキラーの大本命」。発売2日後に不具合で発売中止。
その5:『HT-03A』「iPhoneに対する1つめの武器だ」。過去の4つのiPhoneキラーは一体何だったのだろう。
『HT-03A』のAndroidとiPhone OSは比較するのも可哀想なくらいに現状で開きがあるが、AndroidがiPhone 3.0で留まる事などありえないので、果たしてその差が縮まる事などあるのだろうか。
結論:山田社長はiPhoneをまだ諦めてはいないと答えていたようだが、正直な話他のスマートフォンは諦めたと言うのが本当の気持ちではないだろうか。
水曜日, 8月 05, 2009
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