22年度の概算要求に陸自が新型戦車調達の費用を加えてきた。4年分の一括調達で大幅にコストを削減できるという話らしいが、清谷氏は装甲の薄い戦車を買ってどうするんだと書かれていた。軍事に関する知識がないので偉そうな事は言えないが、陸続きでない日本に戦車が相手とする陸上兵器が忽然と現れる事などないと考えれば、戦車が最優先の軍備だとは思えないのである(戦車の相手は戦車)。
結論:四方を海で囲まれている日本が戦車と戦うと言う事はもう戦争に負けた(最大の防壁である制海権を失ったのだから)と言う事なのだ。
月曜日, 8月 31, 2009
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