留学生の数を増やしたいというので、政府は19日、大学や専門学校などで学ぶ「留学生」と、日本語学校や高校などで学ぶ「就学生」の一本化に向けて検討を始めたらしい。就学生の方が入国審査が厳しく滞在期間も短いという問題があった(不法滞在を増やさないためだったはずだが)のだが、それを留学生一本に絞って審査基準も引き下げようと言うのである。”留学生30万人計画”達成のために枠を新たに設けるのでは無く既存の別枠分の人数をカウントすると言うのだ。
結論:現代版員数合わせ。見事なお役所仕事である。褒めてるんじゃないからな。そう言えば、朝日新聞が中国のチベット侵略を”進駐”と書いているようだ。進駐の意味が占領だと分かっているのかどうかは不明だが、流石に”進出”は使えなかったようである。こういう仕事を、”アサヒル"と呼ぶのだ。
木曜日, 3月 20, 2008
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