世間には向精神薬を精神病に効く薬と勘違いしている人達がいる。医者の中にもそう言うバカがいたりするのが困りもんだが、向精神薬は心に効く薬(要は精神状態を変えてしまう薬)のことであって、抗精神薬ではないのである。
向精神薬の概要
抗うつ剤:落ち込んだ気持ちを上向かせる効果のある薬なのだが、要は覚せい剤などの興奮剤の仲間。抗うつ剤なんか使わずにコカインでもあげれば一発でハッピーなのである。
抗てんかん剤:脳内の代謝を減らしてしまう薬。要は、精神反応が起きないようにしてしまう訳だが、無感動、無反応状態にしてしまう。当然、無理に代謝を押えているので薬が切れれば暴走してしまい、まさに基地外になってしまう。当然、統合失調症にも使われる便利な薬だ。
結論:基地外になりたくなかったらむやみやたらに向精神薬など飲んではいけないのだ。覚せい剤と同じで依存体質になってしまったら人間をやめることになってしまうのである。医者にとって薬なんて保険点数稼ぎと治療の手抜きの何物でも無いのだ。
木曜日, 3月 27, 2008
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