ゆうちょ銀行がヤマトのメール便を使って郵便局向け冊子を送った件で、日本郵政社長の西川さんが「極めて遺憾」と発言したことは昨日書いたのだが、どうやら郵便事業会社に作業を打診したが難色を示されたので、一般競争入札にかけてヤマト運輸が落札したと言うのが事実らしい。郵便会社の方は入札があった事を知らなかったと言っているようだが、入札に参加しなかったのだとしたらそれは郵便会社の方が頓馬なのである。
結論:黙ってヤマトに発注したのならまだしも、黙っていても貰える仕事と高をくっていたのなら、悪いのは郵便会社の方なのである。そんな悠長な事を言っていたら国営にでもしない限り生き残れないのだ。再国営化が狙いなんだろうけど。
木曜日, 3月 06, 2008
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