火曜日, 3月 18, 2008

アメリカが戦争で懲りない訳

 清谷信一氏のblogに、以下の記述があった。

 ”アメリカの歴史は侵略と弾圧の歴史だそうです。
 近隣諸国にめいっぱい悪さをしておいて、相手が拳を振るようにし向けておいて、どつき回して金品や領土を奪う。この繰り返しです。
 しかもたちが悪いのは自分たちが正義であると主張することです。”

 確かに侵略や弾圧の部分を落としてしまうと何も残らないのがアメリカの歴史。日本では黒船と白船(セオドア・ルーズベルトによる砲艦外交)で、二度も日本を脅したのは、他でも無いアメリカ様。あんな事されなければアメリカを仮想敵にすることなど無かったのである。

結論:アメリカが戦争で懲りないのは、単純に自分たちが野蛮人だと言うことを知らないからである(だから野蛮人なんだが)。民度の低い相手に合わせるのは所詮無理な話。世界でも一位番古い文明国(イラクのこと)を虫けら扱いなのだからお里が知れると言うものだ。

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