水曜日, 12月 23, 2009

現代用語のKUSO知識 〜経済関連人物編〜

 自分を棚に上げて人を批判するのはまるで池田信夫だが、今回は経済学者を槍玉に...

副島隆彦:あと5年で中国が世界を制覇すると主張する副島さんはどう見ても満州人(さぞかし弁髪が似合う事だろう)。インチキ商品を世界中に売りまくっているだけなのに、それで外貨準備金が積み上がったなどというデマを平気で言っているのだからお里は知れたものである。外貨準備高が2兆円を越えようが、それは表の数字。GDPが500兆円もあるのに日本の景気が一向に良くならない真の理由(二重課税を嫌って連結で計上している利益は海外の銀行に眠ったままのドルは外貨準備金とは比べようもない金額)を知っているくせにそれを言わないのだから、隠れジューイッシュ(ユダヤ)?【蛇足】直ぐに金を持ち出すのもそのせい?【専門分野】評論。保守派の振りをしている新左翼?
竹中平蔵:売国奴。【専門分野】外資の口利き
植草一秀:小泉・竹中による構造改革の批判とインフレターゲットの提案は正しいが、反ロックフェラーなだけで、反国際金融資本ではなさそうである。バックがなければ新聞記者のように自殺になっていたのだろうが変態で終わりというのもちょっと怪しい。副島さんと共著を出すまでは疑っていなかったのだが、最近は疑いの目で言動に注目している。ケインズが好きなので財政出動派。【専門分野】金融と×××(伏せ字)
中谷巌:正直に自分の非を認めたのは良いとして、そもそも竹中なんかと一緒になった時点でバカを証明。池田信夫がボロクソに叩いているが、そこまでムキになる相手ではない様な気がする。【専門分野】マクロ経済学(専門は入門編?)
池田信夫:経済学の蘊蓄をたれてケイジアンを批判するが、毎日垂れるウンコ並に好きにはなれない。【専門分野】自分を認めてくれない世の中を恨む事

結論:もっと大物をと考えないでもないが、それは何れじっくりと。

0 件のコメント: