木曜日, 12月 24, 2009

22DDH+TK-X

 2010年度の概算要求でヘリ空母(ヘリコプター護衛艦22DDH)と新型戦車(TK-X)の予算が通りそうなので共同通信が、主要国で新型戦車を調達している国など無いのにと悪質なデマを流しているらしい。多目的空母(として運用可能)である22DDHの方を問題にしないのが腑に落ちないが、現役引退が決まっている74式の後を埋めるのが90式の追加補充で良い訳はないのでTK-Xを要らないというはおかしな話なのだ。

結論:簡単な改造で軽空母になりそうな22DDHの導入は良いのだが、そこから飛ばせる戦闘機(翼を畳んで小さくできる)がないのでは不味くはないだろうか?もしかして次期主力戦闘機はF-35に決めたの?だって、まさかユーロファイターってことはないでしょ?

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