天皇陛下の特例会見問題が表沙汰になって、小沢批判が激しくなってきた。小沢一郎が成りすましかどうかは別にして、どう考えても宗主国への忠義のために天皇陛下を利用したと見えるのだから仕方がないだろう。それに対してカスゴミは恐る恐るではあるが小沢批判のトーンを強めてきているのが最近の流れなのだ。小沢の行動をネトウヨや親米ポチのように批判する気はないので別な視点で今回のいきさつを考えてみたい。
事実
その1:羽毛田長官は、小泉純一郎と同じ女性天皇・女系天皇を容認する人物
その2:羽毛田長官は、厚生事務次官で小泉時代から宮内庁長官を務める
その3:アメリカには文句の言えないカスゴミ御用達の記者クラブで会見
羽毛田長官も明らかに天皇を政治的に利用したのは間違いのない事実
その4:小沢には脱米(自主外交の田中角栄)の血が流れている(半島の血は、この際どうでも良い)
その5:リーマンショック以降アメリカの戦争屋の力は確実に落ちてきている(DからJ・ロックフェラーへ)
その6:日本のアメリカの頚木を解く(脱米)には別な力が必要で、近隣国でそれが可能なのは中国しかない(インドやロシアでは余りにも直接的過ぎるのだ)
その7:鳩山が訪米している時に小沢はヨーロッパに出掛けていた
その8:小沢は、D・RよりはJ・R(旧国鉄ではなくロックフェラーの方)と関係が深い
結論:小沢が売国奴か媚中派かは知らないが少なくとも脱米を狙っている事は間違いないのである。基地問題をもとにアメリカから独立しようを図るとすればヨーロッパや中国は大事なコマなのだが、角栄の時代はそれが不可能なくらいアメリカの戦争屋の力が強かったのだ。
金曜日, 12月 18, 2009
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