水曜日, 12月 23, 2009

久々に麻生さんが言い間違え

 久々に麻生さんが、「リーマンをルービン」と言い間違えをしたとカスゴミが喜んでいるが、麻生さんの背景とクリントン政権の閣僚の関係図を知っていれば単なる言い間違えではなく本当の事を口を滑らせて言ってしまったと気付かなければいけないのである。誰にでも分かるように以下に事実を列挙してみたい。

事実1:アメリカとロシアに核兵器の原料であるイエローケーキを分け隔てなく卸していたのがアライド・ケミカル(核燃料の濃縮を一手に引き受けるロスチャイルドの会社)だが、その経営一族の一人で社長を務めたのがアルバート・ゴア。正真正銘のウラン人脈であるゴアが脱石油(二酸化炭素削減)を唱えるのは当たり前の話なのである。
事実2:アライドケミカルの濃縮ウランの密輸を仕切っていたのがノーザントラスト銀行。
ニコライ二世の財政の相談役で側近だったロシア最大の銀行家ルービンシュタインが、革命後アメリカに亡命して作ったのがノーザントラスト銀行(ロスチャイルドの銀行。ゴールドマン・サックスの傘下)で、名前をアメリカ風にルービンと改名。その息子がゴールドマン・サックスの会長を務めたロバート・ルービンだが、能力だけではなく家系でトップまで登りつめたのだ。そして、クリントン政権の財務長官に。リーマン・ブラザーズ(ロスチャイルド系)破綻後にゴールドマン・サックスがリーマン・ブラザーズを買収。
事実3:ウランの密輸がアライド・ケミカルならば、ロシアの石油を密輸してしたのがラファルジュ(ロスチャイルドのセメント会社で麻生セメントは子会社)。その顧問弁護士を務めていたのがヒラリー・クリントン。

結論:以上の事実が分かっていればリーマン・ブラザーズを支配していたのがロバート・ルービンだったのは明白。それを知っている麻生太郎が「リーマン・ブラザーズ」を「ルービン・ブラザーズ」と言ったとしても、何ら言い間違いではないのである。

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