火曜日, 12月 22, 2009

現代用語のKUSO知識 〜心理学編〜

 少し前にsapioが現代社会を精神病理で表現すればどうなるかという特集を組んでいた。と言う訳で便乗ではないのだが、少しばかり役に立たない事を書いてみたいのである。
 
カツマー:自己啓発依存症のこと。十人並み以下なのに勝間さんが美人と言われるのは女性評論家が見るに堪えない人ばかり(DNAや戸籍の性別と認知としての性は違う)からだろう(取りあえず勝間さんは女には見える)。時流に乗れという啓発本を山のように出しているが、それが売れると言う事は自己が確立されていない”あすなろ”な連中が増えたせいなのである。自己実現のための自己啓発だと考えるのは自由だが、結局は自分だけは良くなりたいという天動説。こいつらの考えている自己実現とは、社会性の欠如した幼稚な欲求に過ぎないのである。【類義語】薬物依存症。何かに依存している自覚が無くなる事を一般には廃人と言います。
のぶお君:妄想か自己愛型人格障害を患っている人のこと。根拠が薄弱であるにもかかわらず、確信が異常に強固である。経験、検証、説得によって訂正不能であり、内容が非現実的であるということが特徴とされている。放送行政に関する見解には見るべきものがあるが経済に関する見解はまさに妄想。自分に都合の良いように物事を理解すると言う特技を持ち、叩かれれば叩かれるほど自分が正しいと意固地になる。自分以外の人間を認めたくないため、世の中でちやほやされている人を目の敵にして生きている。【蛇足】放送行政に関する見解は正しいのだが、島ゲジ追放後に干されたNHKに対する逆恨みが動機のような気もする(性格的に十分ありうる)。

結論:自己啓発とは全く縁がないのでカツマーではなさそうだが、みんなに愛されている人(自称権威)を攻撃する私は十分にのぶお君かもしれない。題名に偽りあり、全然心理学じゃない。

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