火曜日, 12月 29, 2009

チビクロサンボよりたちが悪い

 家族だけの特殊団体(基地外?)の抗議を受けてチビクロサンボが発売禁止になると言うバカな話が以前にあったが、今度は絵本に登場する主人公のおじいさんが愛煙家であるのが気にくわないと禁煙に反対する団体が圧力をかけ絵本が販売中止になったそうである。
 
 おじいさんが煙草好きで喫煙したまま孫たちと同席する場面が何度も描かれているだけで、別に煙草を吸えとけしかける絵本でもないのにここまで神経質になると言う事は、相当頭の方が悪い薬にやられているようだが、抗議した連中には自覚症状はないようである(大体基地外に自覚がある訳はないが)。もしかしたら、この人達には絵本から立ち上がる副流煙が見えるのかも知れないが、それは世間では幻覚と呼ぶのだ。

結論:喫煙者を喫煙ブースに隔離する方が安上がりかも知れないが、こう言う基地外こそ隔離が必要なのである。

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