カスゴミは事業仕分け作業をさして、民主は自民と違うなどと持ち上げているがこのシナリオを書いているのは財務省。当たり前の話だが予算を知らない民間人や民主議員に概算要求を精査する能力などはない。事業仕分けは財務省の予算折衝を操り人形達のパフォーマンスに仕立てた三文芝居なのである。過去にも「詐欺師、ペテン師」を使って見事なパフォーマンスをして見せたが、今回は蓮舫などを駒にしているようである。
結論:大きな金が出てくるJOGMECなどが事業仕分けに出てこないだけでイカサマなのは明らかなのである。財務省は予算折衝の相手をしなくて良いし、民主は自己アピールが出来るし、事業仕分けはまさに一石二鳥のやらせなのだ。まあ事業仕分けはあくまでパフォーマンスに過ぎず、予算は既に決まっていると思うのだが。
水曜日, 11月 18, 2009
登録:
コメントの投稿 (Atom)
4 件のコメント:
ところで、麻生さんの事業仕訳メンバーに対する「外国人がいたりして、何の資格で・・・」っていう発言は問題にされてないんですか?外国人って「蓮舫」と・・・・。
コメントを頂きありがとうございます。恐らく帰化人や成りすましに対して皮肉るために、ケケ中の上司であるフェルドマンのことを言ったのだと思います。それで騒いだら自分で成りすましをゲロする事になるので無かった事にしたのだと思います。
こんにちは。今日も枝野さん、蓮舫さんが、サンプロなどで説明していましたが、財務省には、それなりの意図があって主導試みはあるとのことですが、政治主導で事業仕分けは行っているとのこと。事業仕分けの様子はネットで生中継されています。
先般、ツイッターを始めましたが、蓮舫氏がツイッターを始めたこともあり、政治の透明度は格段にあがりました。
コメントを頂きましてありがとうございます。事業仕分けは政治主導で行われているようですが、そもそも各省庁の事業予算を判定する基準などおいそれと作れるものでもありません。財務省が予算折衝で使う資料が活かされているのは間違いありません。財務省の権力はもともと予算を出さない事によって成り立っています。事業仕分けを使ってオープンな形で予算を削る事が出来、財務省はほくそ笑んでいるに違いありません。予算を削ったのは財務省ではなく政府なのですから。
これからも宜しくお願いいたします。
コメントを投稿