スペインの国家法廷が、江沢民ら中国政権の高官5名を、「ジェノサイド」と「拷問罪」の起訴を受理した。法廷は既に被告らに質問事項が記載された公文書を送付しており、6週間以内に返答するように命じているそうだ。
期限内に返答がなければ国際逮捕状が発行されるが、中国当局は対応を渋っているようである。まあ、はいそうですかとも言えないとは思うが。
結論:中国の指導者らが海外の法廷で起訴されるのは前代未聞の話だが、もしも有罪になれば最高20年の禁固刑になるそうだ(見てみたい気もする)。
月曜日, 11月 30, 2009
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿