米高官が「最も厄介なのは中国ではなく日本」だと強い警告を発したとワシントンポストの1面に載ったそうだ。民主党に対する牽制なのだが、ここで怖じ気づいて尻尾を振るような真似をしてはいけないのだ。アメリカが吠えたと言う事は日本の翻意を相当恐れていると言う事だ。勿論、調子に乗って刃向かえば武器を携えた米軍が一番身近な敵国になってしまうので得策ではないが、ヨーロッパ貴族の後ろ盾を上手く利用して少しづつアメリカに譲歩させる取引を行う事が出来れば、属国扱いを返上できるのである。
結論:それだけの器量が民主党にあるかどうかが最大の問題だ。ヨーロッパ(ロシアを含む)と同盟を結ぶ道が、米中に対する一番の牽制になると思うのだが(外交に好き嫌いは無用だ)。
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