木曜日, 1月 27, 2011

WikiLeaksって

 WikiLeaksは匿名による政府、企業、宗教に関する機密情報を公開するウェブサイトとされるが、バラされている機密情報の多くは戦争屋に不利な情報の様な気がするのは私だけだろうか。一躍名をあげる事になったイラク戦争の民間人殺傷動画などは米軍諜報アナリストからの流出と言われている(この軍人は逮捕済み)が、それ以外の機密文書も内部告発なのか内部に潜むダブル(二重スパイ)による意図的な情報漏えいなのかは不明である。妄想癖の強い私からすれば、これはロスチャイルドを中心とするヨーロッパの資本家達によるマスコミを利用したエスピオナージではないかと思えて仕方がないのだ。

結論:WikiLeaksが直接金銭的にロスチャイルドから支援を受けているかどうかは分からないが、公開された機密文書の多くはアンチ・ロックフェラーな内容である事は間違いないだろう。戦争屋が最後の聖戦(日本であれば小沢叩き)を仕掛けている時に、WikiLeaksがアメリカに不利な情報を暴露し始めたのが妙に臭いのだ。

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