前張り君のように親米ポチには分からないだろうが条約などというのは破棄をすればその場で無効になる契約。自衛隊しかなくても戦争になればアメリカが守ってくれるから大丈夫などと考えるのはお目出度いからである。安保の前提になる参戦権は民主国家であるアメリカの場合当然議会の承認が必要。米軍基地があちこちにあるのでそこが攻撃されれば当然応戦するだろうが、それは正当防衛でしかない。議会が参戦はまかりならんと決定すれば追っ手に反撃はするだろうが、日本を撤退するのが正しい行動なのである。安保制定当時は大統領命令で戦争が出来たので個人的な付き合いで助けてもらえたかも知れないが、安保の内容は変わっていないのにアメリカの参戦権はいつの間にか変更。それなのに、日本は安保の方だけを信じて...
結論:安保条約を結んだ当時はアメリカに刃向かうバカはいなかったので意味のある条約だったが、今は空条文に過ぎないのだ。
火曜日, 1月 18, 2011
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