既にいい加減首相をしていながら「仮免も終ったから、これからは自分の」と平気で言える無責任なカイワレ。そんなカイワレが10日に買った本が、筑紫哲也の「国家を考える」(今まではどうやら考えていなかったようだ。そう分かれば妙に納得する)、宮本雄二の「これから、中国とどう付き合うか」(首相になる前に読んで欲しかった)、藻谷浩介の「デフレの正体」(デフレの正体を知らないから財務省や日銀の言いなりだったらしい)、ジャック・アタリの「国家債務危機」(10年前に読むべき)、橘木俊詔の「無縁社会の正体」(サヨクの理想の社会が無縁社会だったような)などなど。
結論:これらの本を読んで役に立つほど何もものを知らない人間でも務まる日本の首相。独立どころの話ではないのだ。
火曜日, 1月 11, 2011
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