水曜日, 1月 05, 2011

三つ巴?

 2010年11月の全米におけるスマートフォンシェアの結果がNeilsenから発表された。iOSがトップとなりAndroidが3位となったがその差は誤差範囲ということで少なくとも11月は三つ巴(あくまでもOS別)といったところだった。過去6ヶ月間、伸長著しいAndroidが12月以降更に伸びてくればiOSを抜きトップに躍り出る事になるのだろう。それにしても、連合軍(烏合の衆とも言うし、呉越同舟とも言える)であるAndroidに対し、RIMやAppleが互角の勝負を未だに続けていると言うのは立派なものと捉えるのも一つの見方(マスメディアはそう考えていないようだが)だろう。

結論:残念(当然?)ながらそこにWindowsの姿はない。

1 件のコメント:

G4 Cube Everlasting さんのコメント...

 コメントを頂きありがとうございます。

 Windowsがうまくいったのはライセンスにより企業に大量に導入されたから。個人ユースの多くは仕事の持ち帰り作業から始まったのは間違いないでしょう。それまでPCは大人のおもちゃだったので家庭に入って来た最初の言い訳が仕事で使うからという言い訳だったと思われます(まさかエロ画像を観るためとは言えないので)。

 だからWindowsは機械っぽければぽいほど価値があったのです。そして、それを確実にする道具だったのがOffice。でも、今はそれが仇となって身動きが取れなくなっているのがMicrosoftなのです。