東芝がティザー広告を開始したHoneycomb(Android 3.0)搭載のタブレット。チップにTegra2を使い、カメラも5M(アウト)と2M(イン)、USB(miniと通常)、HDMIと贅沢な仕様になっている。恐らくタブレット向けに作られたHoneycombとの組み合わせで、かなり快適に使える端末に仕上っているのではと予想される。現在市場にはなんちゃってAndroidタブレットが溢れているが、Motorolaや東芝のHoneycombタブレットが出てくれば、全てお払い箱になるだろう。
迎え撃つIPad 2は、恐らく1M(アウト)と300K(イン)のカメラでFacetimeと、QualcommのデュアルバンドチップでW-CDMAとCDMA2000対応がハードウェアでの大きな変更で、噂になっている準RetinaディスプレイはiPad 3までは使われないのではないという噂も。iOS 4.3のβで利用可能なマルチタッチ(4本や5本指)も正式版では使えないと書かれているのだから、ホームボタンが消えるのもiPad 3になってからではないだろうか。スペック的に比較するとHoneycombタブレットに見劣りするiPad 2。その隠し球はどこに隠されているのだろう。
結論:Honeycombタブレットに勝つのは薄さと重さだけ?ホームボタンの無いRetinaディスプレイのiPad 2 HDがいきなり出たりして。何しろAppleTV用のiOS 4.3はフルHD対応だからな。
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