日本ではSoftBankしか販売していないので、独占販売契約(独占販売してるのと独占販売契約は違う)されていると勘違いされているiPhone。世界中で独占販売契約を取っていたのはAT&Tだけと言うのが事実なのだがどういう訳か、そんな契約があるから出せないのだと臭わせて販売しないのは自分たちが悪いのでは無いと言い訳に使われていただけだった事が、AT&T独占販売契約が終了したAppleの発表で明らかになった。ドコモからiPhoneが出なかったのはSoftBankとの契約のせいでは無く、Appleとの取引条件を呑めなかったドコモ側の都合だったわけなのだ。
結論:ドコモからiPhoneが発売されなかったのは現行のビジネスモデルを壊したくないドコモの内部事情。独占販売契約があったからではないのだ。だとすればAndroidが自己崩壊でもしない限りドコモからiPhoneが出ることはないのだ。出るのならばトップ交代後だ。
木曜日, 1月 20, 2011
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