先週、Microsoftのバカ社員(CEOがバカなのか?)がiPhoneやBlackberryのお葬式を執り行ったとネットで取り上げられていた。霊柩車まで用意をする徹底ぶりだったらしいが、そんなことをする余裕があるとは素晴らしい限りだが、その一方で死にものぐるいでWindows Phone 7やタブレット売ろうというのだから、支離滅裂だ(言霊じゃないが今回の馬鹿騒ぎはただのおまじない)。
大体、Windows 7の直接のライバルがiPhoneやBlackberryだという考えその物が間違っている。Windows Phone 7と直接バッティングするのは同じライセンスビジネスでなりたっているAndroidで、自社製品にしか搭載されていないiOSやBlackberryがライバルとなるのはメーカーであってOSを作っている会社ではない(自社製も作る気なのかも知れないが、そんなことをすれば「Nexus One」の二の舞いになるだけなのだ。
結論:どうせ、葬式を挙げるのならばiPhoneやBlackberryではなく自ら葬り去った「KIN」の方だと考えるのは私だけだろうか。ちゃんと供養しないと成仏できないと思うのだ。「KIN」の祟りでWindows Phone 7が死んでも知らないぞ。
水曜日, 9月 15, 2010
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