月曜日, 9月 20, 2010

誰が支配者なのか?

 日本のカスゴミや官僚達は未だにD・ロックフェラーの顔色を伺って蠢いているが、その顔が死相を浮かべている事には気づかない様である。戦争屋がその勢力を欲しいままにしていたのは既に遠い昔なのに...

 現在、唯一(円もあるが)の投機先となっている金を支配しているのは疑いようもなくロスチャイルドである。世界の四大金鉱山会社は全てロスチャイルドに握られている。ロンドン・ロスチャイルド銀行の黄金の間で決められていた金の取引価格。それがやめられた事によってロスチャイルドが金の支配権を失ったと考えた連中もいたようだが、主要な鉱山会社がその配下に入ってしまったのだから、わざわざ価格をコントロールしなくても良くなったのがその理由だったのだ。

 ロスチャイルドによって支配されていた南アフリカ。世界中から批判されたアパルトヘイトを終わらせたのはアメリカの戦争屋。一時はロスチャイルドの鉱山は全てロックフェラーの手に落ちたが、労働者のサボタージュなどで経営が上手くいかなくなり合併や提携などで手を組んだ相手は全てロスチャイルドの意を汲んだ連中。僅かの期間で支配権はロスチャイルドのものとなったのである。

 日本を代表する田中貴金属など、インゴットに純金の刻印を許されている精錬業者は全てロスチャイルド系列。川上から川下まで金はロスチャイルドのコントロール下にあるのだ。

 原子力と違って石油はロックフェラーの利権と思われているが、それはロックフェラーが石油でのし上がってきたからだが、中東を始めとする産油国を抑えているのはロスチャイルド。メジャーの力を衰えさせるオイルショックを巻き起こしたのも...

結論:表面的にアメリカが支配しているように見えた世界も自ら表に出る事なくじわじわと浸食を続けていたロスチャイルド。代替わりするJ・ロックフェラー(代替わりとは言ってももう相当のお年だが)は親ロスチャイルド。そろそろ本当の支配者(その裏の支配者までは無理だが)の顔色を見た方が良い時期になってきたのである。

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