大人げない支那に対して大人の対応をして株を上げる(許しがたい行為だが、今回は許す。次回は間違いなく沈めると世界に向けて公式に声明を出す)と言う手段もあったが、虚勢を張る(アメリカに対してマッチョ振ると言う意味)ことでポイントが稼げると思い込んでいる前原が、対応を誤った(珍しく謝らなかったと言うこと)ばかりに反日運動を各地で起こして日本を非難すると言う事態を招いた事は僥倖かもしれない。
突込みどころ満載の今回の反日行動は世界の中国に対する評価を大きく変える切掛けになってくれた。明らかに突っ込んでいった漁船の行動を正当と見る国は支那以外にはなく、頼みと思った米国における反日行動も反中感情の高まりつつある中では逆効果になるだけだろう。
日本に対してレアアースの輸出を止めるという脅しに対し罪界(輸出企業)は政府に圧力を掛けようとしているが、折角のチャンスなので中国から撤退しもっとまともな国へとシフトする大義名分にすれば良いのである。レアアース禁輸に対しては電子部品の中国への輸出停止(レアアースが手に入らないので作れないという名分が立つ)で対抗するくらいの根性を見せて貰いたい。
結論:利口な人間は喧嘩はしないものだが、一度始めたら先に謝ってはいけない。義がこちらにあるのだから世界を味方に付けて(アメリカの後ろに隠れると言う意味ではない)、正々堂々と張り合えば良いのだ。
金曜日, 9月 24, 2010
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