月曜日, 9月 27, 2010

タバコの値上げに思うこと

 今回の値上げを期に禁煙される方々も多いようだが、そのために禁煙プログラムなるものを始めているお目出度い人達がいる。そもそもタバコの依存性を必要以上に声高にして個人の意志では止められないもの(意思ではなく医師にご相談キャンペーン)という洗脳を行っていたのが、過去にシャブ中を蔓延させた実績を持つ厚労省(日本の製薬会社がでかくなったのは戦時中に安価なヒロポンで大儲けをしたからなのは公然の秘密)。シャブ中の清水健太郎みたいに人間を止めなければならない程タバコに中毒性などないという事実は決してカスゴミは書かないのは、禁煙プログラムと言う新しい利権が芽生えたからなのである。
 
 その上で、景気が悪くても増税できると考える財務省がさんざ悪者扱いしたタバコを増税しても文句は出ないと踏んでの大幅増税。銘柄によっては1本あたり7円(国産タバコの保護?)と言うのだから本来ならクーデターものだが、喫煙者は悪者なのでそんな声を上げようものならなぶり殺しになっても文句を言えない世論を作り出した上での、増税と禁煙プログラムなのである。

 ご丁寧なことに喫煙を病気扱いにしたために健康保険が適用されるというサービス振りは(医療費不足で騒いでいる役所のやることか)、厚労省もタバコを食い物にしていると言う事なのである。

結論:健康のために禁煙するなど愚の骨頂。どうせ、禁煙するのなら役所の利権を潰すためにすっぱりとタバコを止めましょう。役所を太らせる謂われはどこにもないのだ。

0 件のコメント: