水曜日, 2月 24, 2010

雲泥の差

 Windows Phone 7で起死回生にになるかどうかは蓋が開いてもいないので とやかく言っても仕方がないのだが、あまりにも競争が激し過ぎて儲からないとされるApp Storeのアプリケーションが15万を越えている(現在約18万)に対し、Windows mobile用のアプリは堂々の700本未満。Windows mobile用のアプリはWindows Phone 7では動かない事が明らかになっているが、この本数なら確かに見捨てても問題はないだろう。
 
 成長率が一番なのはAndroidの15%(月に3,000本の増加)だが、アプリの総数が2万弱とAppleの一カ月弱の新規登録数と同じ規模なので暫くの間は差が広がるだけだろう。Nokia以下の全てを足した総数がApp Storeの一カ月の新規登録にも満たない事を考えると2強どころかAppleと、その他と考えるのが正しいのだろう。

結論:App Storeは完全な過当競争の場になってしまった。他のストアで勝負をする方が間違いないのかも知れない。

0 件のコメント: