財閥解体で死んだ筈の純粋持株会社が毛唐の財閥(国際金融資本とも言う)の指示で息を吹き返した今日この頃。企業を物と考えるドライな神経を持っていないと利益を出せないのは承知の上なのだが、往々にして現場を知らないだけ(ドライでは無く無知)なのに、効率的な経営が出来ると勘違いしているだけの連中が偉そうに好き勝手なことをやっているだけだったりするのである。
結論:単なる事務屋に経営出来るほど世の中はお目出度くないのだ。自分の考えも無い奴がコンサルタントの指示に従って何がホールディングなんだか...
火曜日, 6月 02, 2009
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3 件のコメント:
これも、チビTに見せてやってください。
ホールディング・カンパニーなんて血も涙もない連中でなければ中々上手く機能させることは出来ません。上を見て(経営者やコンサルティングなどの権威者)仕事をするような人間を集めたって上手くいかないのです。
同意いたします。
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