木曜日, 6月 04, 2009

私物国家

 国家財産を国際金融資本に売り渡すのが改革の正体。ロスチャイルドの意向に逆らわなければ政府に楯突いても全然問題ないと言うのなら、何のために建前上政府が存在しているのだろう。民営化していれば日銀と同じで、何れは国際金融資本の配下にならざるを得ない運命。最後の抵抗は再国有化しかないのだが、今のままでは到底無理な話なのである。

結論:既に死物(御陀仏)国家だったりして。

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