火曜日, 6月 30, 2009

1,345億ドルの米国債券

 ニセモノを持ち込もうとしていただけで許されて行方をくらませた日本人二人。その後の報道は全くないが、TARP(不良資産救済プログラム)と同額だったり、お咎めなしだったりと不可解この上ない話なのである。

不可解な点
その1:ニセモノだから良い?子供銀行券じゃあるまいし米国債のニセモノだったら、それこそ大騒ぎの筈である
その2:即日釈放。日本人はみんな外交特権でも持っているのか?明らかに外交官パスを持っていたのだ
その3:与謝野さんの米国債への信頼は揺らがないの発言。ニセモノの米国債で揺らぐほどの信頼って何よ?

結論:明らかに本物の米国債であり、それも日銀ではなく郵貯が持っていたもの(小泉時代に財投資金で購入?)で、持ち込んだのは外交官パスを持っていた日本人(本物の外交官?)と考えるのが一番筋が通っているのである(フルフォードと一緒の結論?)。

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