テレビ朝日のインタビューに快く答えた金正男。総書記の後継者は弟の正雲になるのかと聞かれ「そうなると思う」と答えていた。更に、弟の正雲氏について正男氏は、「父は自分の息子として弟をとても気に入っている。わたしは弟が北朝鮮人民の幸福と生活の向上にとって、最善を尽くせたらよいと思っている。彼がどういう人間かを語ることはできない。ただ、わたしの弟だと言えるだけだ」と述べていた。
さて、あなたならこれをどう解釈するだろう。
結論:私には、次期総書記かも知れないが自分の弟に過ぎないと言っているように思えるのだが、今後は総書記は単なるお飾りになってしまうのだと金正男が言っているように感じたのだが。
水曜日, 6月 10, 2009
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